緊縛ビデオの撮影が始まる

 カメラが回りだすと照明がかなり明るく私たちを照らす。かなりの暑さだ。いきなり後ろ手に縛られ、胸、腰に縄が巻かれる。あっという間に私は天井から吊るされてしまった。縛る間もカメラは回っている。でも、私は縄と言う官能的な世界に酔ってしまい、人がたくさん見ていることも忘れ、興奮状態でペニスは激しく勃起していた。それを見てK子さんも安心したように「大丈夫みたいね」と言った。

 天井から宙づりにされたのは生まれて初めてだった。かなり辛いものだと思っていたが、上手い人に縛られ、吊るされるとさほど苦しいものではない。ただ、性器が丸出しになった状態なので、ふと我に返ると恥ずかしさは半端ではない。「お前は、縛られているのにこんなに大きくして、変態」と言われても隠すことも出来ない。

 この状態で、K子さんは鞭を使って私を打った。これまで見たことのない位の長い一本鞭だった。彼女の身長位ありそうな長さだ。あの長さを扱えるにはかなりの熟練が必要で、素人が簡単に使いこなせるものではない。鞭は私の身体に巻き付き、皮膚だけでなく内臓にまで及ぶくらい多きな衝撃がある。皮膚は切り裂かれ、血がにじんでいた。

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